今回は総まとめ編ということでやっぱりジョニさんに登場してもらいます(笑)
最初の段階から見てみたいというリクエストがあり、わたしとしてはあまり恥を晒したくはないんですが、ここまできたらもう同じことではないかと(^_^;)
ただ流れとしては、前回の基本/肌編とほとんど内容が同じなので、これはあまり意味のない回かもしれませんね。
つまらなかったらすっ飛ばしてくださいな(^_^;)

今回も描画アニメからキャプチャしていますのでそちらを参考にしてくださいね。
アニメはこちら

なお初期段階の描画画面は縮小表示しています。(画像が多くなりすぎる為、表示速度が遅くなっても困るので)


基本的にわたしはレイヤーを多用します。元々フォトショで絵を描き始めたのと、修正が楽な為にどうしてもパーツごとにレイヤー分けするクセがついています。
一番の理由は対象を立体として捉える必要があるからです。奥にあるものは下、手前にあるものは上のレイヤーと考えて描いていくと、ただ模写をしている感覚とは違ってくると思います。
ただPCのスペックが弱いと、あまりレイヤーを増やすとバグが起きる可能性が高くなるので、不安な方は可能な限りレイヤーを共用してください。

それとわたしはエアブラシ、ペン、暈し、テクスチャ以外のツールはまず使いません。
それ以外のツールでの描き方が知りたい方は、他の絵師さんの講座を参考にしてくださいね(^_^;)

ステップ1(〜250)



まず最初は、ほんとにおおまかにエアブラシ(A値255、12pxくらい)で顔の位置に肌色を塗り、部分によって明るい色暗い色を分けて塗ります。
全体をベタ塗りしてからハイライトとシャドウをのせるのが基本的ですが、わたしは部分ごとに分けて色を塗ってます。(すでに邪道の片鱗が見え始めてます)
そして、パーツをペン(A値255、1px〜3pxくらい)で描き込んでいきます。この段階でデッサンが狂ってても、まだ気にはしません。



ステップ2(〜400)



顔レイヤーの上に髪レイヤーを作りエアブラシで全体を塗ります。
顔レイヤーの下に服レイヤーを作りベタ塗り、髪レイヤーに手を塗ります。重ならないパーツはレイヤーを共用します。
とにかくここでは全体の位置と構図、雰囲気を掴む為の塗りと考えます。



ステップ3(〜1100)



顔の細かい部分を描き込み、左頬のシャドウにテクスチャを入れます。下地より僅かに濃い色でA値を落として目立たないように。
顔の位置ずれを直し、手にもシャドウを入れます。瞳も部分的に薄くして立体感を出すと、俄然愛着が沸いてきます(笑)



ステップ4(〜1500)



さらに細かい部分を描き込み、線を整えて、額部分や頬に薄く黄色を入れます。肌色は決して同じトーンではないので、ピンク系イエロー系、オレンジ系と目に付いた色を手当たり次第に重ねていきます。そして全体を(A値255、5px以上で)暈します。テクスチャが消えちゃってもまた入れるので気にせず暈します。こういう無駄な作業もどこかで役に立つ…はず……たぶん(^_^;)

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